心の世界を大切に

英語であそぼう

さまざまな予期せぬ事件が起きているこの頃ですが、人が人として成長していく上で、宗教心はとても大切なものです。「生きる力」、「心の成長」が求められていますが、そのためには人の存在を越えたところで温かく包んでいる「存在」を認めて生きることが不可欠です。特定の宗教、宗派に限らず、神が存在する「心の世界」を伝えます。文部科学省も、人と自然に対するやさしさは、宗教心から来ることを認めています。

英語は世界の人たちのコミュニケーションのすぐれた道具です。将来、子どもたちは、今以上に他国の人たちと関わりをもって生きます。当園では、年少の２学期から通常の保育に「英語であそぼう」を設定し、外国人、また異文化との触れ合いを目指しています。普通の「英語教育」とは違って、既成の教材を使わずに、子どもの成長発達段階を考慮した独自の英語教育をしています。くわしくは、当園のホームページをごらんください。

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